新宿西口にある『富士そば』の新宿都庁店で新メニューの『とり辛つけそば』を食べてきました。
辛いのが好きで、時間がないビジネスマンにおすすめの新宿ランチです。
今回は、富士そばの『とり辛つけそば』をレポートします。
新宿都庁前の『富士そば』
店名 | 富士そば 新宿都庁店 |
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住所 | 東京都新宿区西新宿1−19−12 |
電話番号 | 03-6276-3527 |
営業時間 | 24時間営業 |
ランチ価格 | 300円~720円 |
富士そばは東京、神奈川、埼玉、千葉に100店舗以上ある立ち食いのそば屋さんです。
24時間営業なのがうれしいです。
店内のBGMは基本的に演歌です。
これは創業者が演歌に勇気づけられたという経験から、富士そば全店で、演歌が流れているようです。
富士そば新宿都庁店の行き方
富士そばの新宿都庁店は、新宿西口の甲州街道沿いにあるサッカーショップKAMOの裏あたりにあります。
新宿駅からは徒歩6分ほどで行けます。
比較的にわかりやすい場所にありますね。
都営新宿線の新宿駅がもっとも近いですね。
富士そばのメニュー
富士そばのニューは、かけそばが300円と、とても安いです。
もっとも高いのは、カツ丼セットの720円です。
注文は券売機で食券を購入します。
ライスが食べたい人は、カツ丼セットがおすすめですね。
富士そばの雰囲気
富士そばのお客さんは、全員男性でした。
女性が入れないこともないですが、女性が一人で入るのには勇気がいりそうですね。
また富士そばは、とてつもなく回転率の良いお店だったので、忙しいビジネスマンにはおすすめのランチですね。
富士そばはすべてセルフサービス
富士そばは、基本的にすべてセルフサービスです。
水も自分で汲みに行きますし、配膳も自分でとりに行きます。
立ち食いスタイルなので、基本的に店内では食べることに専念できます。
会話などしている人はほぼいませんでした。
富士そばの『とり辛つけそば』430円
わたしのとり辛つけそばは、注文して1分以内でできました。
食事の提供スピードはめちゃめちゃ早かったです。
つけ汁は、辛そうな色はしていません。
ちょっとラー油のニオイがするぐらいです。
正直いいます。
とり辛つけそばは、正直、そばとつけ汁が、ミスマッチしていると思いました。
そばの香りを、つけそばのラー油の香りが殺すばかりでなく、口に入れた瞬間むせるような味で、辛いのが好きなら、刺激的で良いですが、辛いのが苦手な人には、罰ゲームのような味でした。
箱根そばのような『そばの香りや甘さ』はありませんでした。
富士そばのとり辛つけそばの辛さは、そんなたいしたことはなく、七味とラー油の辛さだったので、舌がしびれることもありませんでした。
つけそばを食べ終わった後は、そば湯を加えて、楽しめます。
つけ汁も、特に辛くて飲めないということなく、普通に飲み干せました。
全体的に回転率がとても良いお店でした。
時間がない人にはおすすめですね。
富士そばのわたしの評価
項目 | わたしの評価 |
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味 | |
提供スピード | |
お得感 | |
満足度 | |
入りやすさ | 一人でも入れる |
もう一度行く? | 月に一度は行きたいレベル |
総合評価 |
『富士そば』のとり辛つけそばは、おいしいというよりは、辛いのが好きな人におすすめです。
たったの430円というのは、お財布に優しい価格設定で良いですね。
箱根そばとの比較が気になる方は、こちらも参考にしてください。
また新宿でおすすめのそばランチもまとめました。
ぜひ参考にしてみてください。
店員さんもおすすめで、辛い食べ物が好きな人には、ピリっとした刺激が人気とのことでした。
ランチで人気なのは、カツ丼セット610円だそうです。